この野菜の名前がパッと出てくる人ってすごいと思う

江戸時代からこの所沢で代々農業を営む

とても若い息子さんの作品

「コールラビ」

海外で農業研修を積みこの所沢でチャレンジしている

今となってはあまりお見かけしない「白大根」

「青首大根」が一般的になった今となっては

取り扱うお店も少なくなっている

こちらは、お父さんが作られている

正月に食べるなますにはこの方が向いているかもしれない

最近よく見かけるようになった

「スイスチャード」

季節、用途によって作られている数種類の「白菜」

よしだ農場さんは、関越道所沢インターのすぐそばにある

車でいつも走っている道沿いの農場だ

こんな近くに研究熱心な農家の親子が野菜を作っているなんて知らなかった

まさにとこプロの「近くの美味しいを見つけよう！」だ

吉田さん親子から伺ったお話を料理という形で

表現していく事が私たち飲食店の役割の一つですね

本日もっとも驚かされたのは

吉田さんが持って説明をしてくださっている

「有機栽培のにんじん」だ

畑から抜いて泥を払ってそのまま頂いてみた

果物の「柿」に匹敵する甘さだ

是非今度むらやまで出してみたい